1. こんな場面、心当たりありませんか
洗濯物を取り込んだとき、なんとなく生乾きっぽい匂いが気になったことはありませんか。会議室や電車で、隣の人にどう思われているか分からない微妙な不安。逆に、すれ違った人の服からふわっといい匂いがして、思わず振り返ってしまったこともあるかもしれません。
正直、私も柔軟剤なんて「洗剤のオマケ」くらいにしか思っていませんでした。適当に安いものを使い続けていた時期もあります。ただ実際に価格帯もブランドも違う8つの柔軟剤を、それぞれ2週間ほど日常的に使って比較してみると、香りの立ち方や持続時間、仕上がりのなめらかさにけっこう差があることに気づきました。今回は550円〜2,000円くらいの範囲で、ドラッグストア・ドン・キホーテ・楽天市場などで実際によく見かける8つの柔軟剤を比較していきます。
2. 先に言っておきます。こんな人には向いていません
期待値のズレを防ぐために、先にこの記事が合わない人を挙げておきます。
- 無香料・低刺激を最優先したい人(今回は「香りを楽しむ」ライン中心に選んでいます)
- 赤ちゃんや肌が敏感な家族と共有する洗濯物がある人(香料入りが体質に合わない場合があるため、まず成分表示の確認をおすすめします)
- とにかく大容量・コスパ最優先で、香りにはこだわらない人
このあたりに当てはまる場合は、無香料系や赤ちゃん用ラインを比較した記事のほうが参考になると思います。
3. 選ぶときに見るべき基準は3つ
いろいろ試して感じたのは、結局この3つで印象がかなり変わるということです。
① 香りの系統が「服から香る」程度か
柔軟剤の香りは、香水と違ってその場にいなくても服にずっと残ります。強すぎるタイプは、満員電車やオフィスのような密室だとやや浮いてしまう場面もありました。
② 香りの持続時間
洗濯してから2〜3日は香りが残るものもあれば、1回着ただけでほぼ香りが消えてしまうものもあり、体感で差がありました。
③ 仕上がりのなめらかさ
香りが良くても、タオルがゴワついたり静電気が起きやすかったりすると満足度は下がります。特に冬場は静電気の起きやすさが結構気になりました。
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